「断熱塗料?」
おはようございます。!
東大阪市で塗装屋一筋
33年のオヤジです。
最近の気温での寒暖差のせいなのか
喘息が出てしまい、一呼吸で
空気が半分ぐらいしか据えませんが
嫁のお勧めの薬を飲んで、速めに
寝て体調を取り戻します。(>_<)
気温の寒暖差で!
寒いのか?
暑いのか?
が分からない状態にですが
現場では、確実に暖かく
なってきております。

夏の暑さが年々厳しくなって
いますよね。
そんな中、私たち塗装職人
にとって特に過酷なのが
「屋根塗装」の現場ですね。
私たち職人は帽子やタオル
だけでなく、空調服や
冷感インナーを駆使して
作業しています。
こまめな水分・塩分補給、
日陰での休憩も欠かせません。
現場によっては朝早くから
作業を始めて、午後の
猛暑時間は休憩にするなど
スケジュールを工夫することも。
夏の昼間、屋根の表面温度は
60~70℃近くになることも
あります。
しかしある工場様で
「遮熱塗料ガイナ」
工場の屋根といえば、
金属製の折板屋根が多く
夏場は表面温度が70℃
以上になることもあります。
普段の塗装作業で、屋根の
上に乗るだけでも地獄
のような暑さを感じるんです。
ところが——
今回はガイナという
遮熱・断熱性能に優れた
塗料を使用したところ
「塗装中からすでに屋根の
熱さが全然違う!」
という体感がありました。
ガイナのすごさは
「塗った瞬間から感じる涼しさ」
ガイナは、宇宙技術から
生まれた多機能塗料で、
熱を反射・放射しやすい
セラミックビーズがたっぷり
含まれているのが特徴。
塗って数分経つと、塗装した
箇所の温度が明らかに
低くなるのが分かるほど。
「素手で触れる温度になってる!」
と職人同士で思わず顔を見合わせる
ほどでした。
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