「花まんま」

こんばんわ。!

東大阪市で塗装屋一筋
33年のオヤジです。

 

今日は、1人で「花まんま」
と言う映画の!!
ナイトショーに行ってきました。
(寂しいなぁ~~)

 

この「花まんま」の映画は
主演が!!
鈴木亮平と有村架純で!
(鈴木亮平のファン)
映画の舞台が私の生まれ育った町
東大阪市言うことだったので!
とても見るのを楽しみにしてました。

この映画は昭和の大阪を舞台に
子どもの視点から人と命の
つながりを描いた切なくも
温かい物語で!
昔ながらのご近所づきあいや
人の情がしっかり描かれてて、
貧しさもある、別れもある。
でもそこには“生きる”って
ことの強さと美しさが詰まって
いました。
映画の中では兄と妹の物語
でしたが!!
私自身は、妹がいてないので
親目線で鈴木亮平にかぶせて
物語を見ていたんだと思います。

(ネタバレはしません!)
とても良かった映画ですので
忙しい毎日の中で
ふと立ち止まって見て
ほしい映画で!
泣けるけど、最後には不思議と
前向きな気持ちになれる
そんな映画だと感じましたね。
その「視点」を仕事で考えると
外壁塗装の現場では
ひとつの現場に対して
「親方」「営業」「職人」
と、異なる立場の人たちが
関わっています。
同じ現場に立っていても
それぞれが見ている視点や
気にしていることはまったく
違います。

 

例えば

■親方の視点

親方の目は全体を見ていて
スケジュール通り進んでいるか
安全面に問題はないか
職人たちはしっかり動けているか。
そして何より、最終的に
「お客様に満足してもらえるか」
を一番に考えています。

■営業の視点

営業はお客様の心を見ています。
施工前からお客様と向き合い
ご希望を聞き信頼を得るのが
仕事です。
現場中は、お客様との信頼を
職人や親方にバトンとして渡す
役割をしお客様に安心していた
だけるよう、こまめな連絡や報告
が仕事です。

■職人の視点

職人は“目の前の仕事
に集中しています。
一番気になるのは
「仕上がりの美しさ」
「安全に丁寧に作業できるか」
技術と経験を活かし
黙々と腕をふるいます。
たとえ会話が少なくても
仕上がりで想いを語るのが職人です。
同じ現場でも、立場が違えば見ている

視点が違います。

でも、全員に共通しているのは
「お客様に喜んでもらいたい」
という想いです。
それぞれの視点があるからこそ
現場は円滑に回りより良い
仕上がりに繋がっていきます。
お互いの視点を知ることで
チームとしての連携もさら
に深まるのではないでしょうか。
そんな、視点をもっと広く
見れたならば!!

脱アホ社長から抜け出す事が出来るのかな?

塗装38件目達成!!

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