皆さんこんにちは。

 

本日は大阪塗魂・関西塗魂でボランティア活動

寝屋川市の京阪香里園駅前ロータリー

のオブジェを綺麗に塗魂ペインターズの兄弟たち

で塗装開始！！

参加メンバー

坂元康士郎（有限会社グラス・サラ）東大阪市

 

大倉達也　（株式会社成田塗装）寝屋川市

 

水落健太郎（株式会社トミックス）羽曳野市

 

平松茂　　（株式会社平松塗装）奈良市

 

大西宏和　（株式会社えびす屋ペイント）西宮市

 

瀧啓太　　（株式会社タキペイント）泉大津市

 

増田数広　（株式会社ホクセツペイント）摂津市

 

塗料共産　株式会社アステックジャパン様

そして私！

我妻正宗　　（株式会社我妻塗装）東大阪市

このブロックの物は

氷をイメージしてるみたいなので　？

もっと氷みたいな感じにしたいなぁ～でエイジ塗装

にする事にしました～(≧▽≦)

エイジング塗装塗装とはどんなものかわからない・・・・・・・・？

そこでまず、エイジング塗装とは何かを紹介します。

エイジング塗装とは、アンティーク調の雰囲気を

出すときに塗装での技術によって演出する方法を指します。
本来私たち塗装屋さんが塗装をすれば

ピッカピッカの

綺麗な見た目になりますが、お店の店舗イメージや業種イメージか

古くなった雰囲気を出したい場合に
エイジング塗装を用いて塗装をします。

エイジング塗装は、壁はもちろん木材や石材、鉄などに施すことが有ります。
一般的に塗装と言えば、外壁をイメージする方が多いですが

エイジング塗装は様々な場所に施せます。

ちなみに16年前に私自身の外壁をRC（打ち放し風）

にしました。(^^)/

今回は白1色だと氷に見えないので

水色を足して氷ぽっく見せます。

段々と氷ぽっくなって来てますね。

↑因みに集中して塗ってるお人は約16年間

坂元親方（有限会社グラス・サラ）のとこで

塗装の技術であったり

現場での職人での在り方

の基礎を学ばせて頂いた方で

住宅・新築・店舗・モデルルーム・お寺

などの塗装をやっており

お寺での塗装は私の人生にとってとても良い経験をさせて頂きました。

独立してからも、ちょくちょく電話であったり

居酒屋に飲みに行って

お家の雨漏りや、仕事の悩み相談を聞いてもらってます。(笑)

そんな坂元親方といしょに塗魂ペインターズでのボランティア活動

は7年ぶりですね～～～(≧▽≦)

めちゃくちゃ仲良しにさせて頂いている奈良の塗装屋さん

茂兄さん！！

塗魂ペインターズ副会長

大倉達也さん

右から塗魂ペインターズ大阪長の水落さん

真ん中は、びす屋ペイントの大西さん

 

氷の塗装のオブジェ完成～～～

それではみんなで記念撮影！パシャリ

全国の塗魂ペインターズの兄弟たち

が自分達の地域でボランティア活動をしています。

塗魂ペインターズとは

「人」に愛され「地元」に愛され

「社会』に愛される塗り替え施工店を目指し結成。

「塗装店」であるが故、「社会」に対して、

して差し上げられるのは、「ボランティア」での塗装作業。

プロフェッショナルとしての「特技」を社会に

「還元」したく結成された「塗装ボランティア団体」・・・。

 

理念・目的

私たちは、塗装で出来る社会貢献活動を通じて、

関わる全ての人々の幸福実現と共に、

日本の未来の為に社会貢献に徹すること

 

 

　会長あいさつ

我々、塗魂ペインターズの存在意義とは、 塗装業界の地位向上、CSR活動など、細かい理由は多々あります。 ただ、根本の目的ではない。 根は、『自他共の幸福』です。 社会貢献とは、 決してボランティアで何かを行う奉仕活動が目的ではなく、関わる全ての人々の心の中に、明かりを灯すこと。 そして、その灯した明かりは必ずや、自分の前を照らしてくれると、私はこの塗魂で感じました。 しかしその尊い活動も決して、自己犠牲では継続できません。 社会という、市場の変化の中に我々は存在します。ここにいる塗魂家族全員が同じ荒波の中を生きているんです。 私は思います… この戦国時代の荒波を、我々塗魂家族および、関わる全ての人たちが手を取り合い乗り越えてゆくにはどうするか。 ひとりの力では決してなし得ないことも、ここにいる腹から分かり合える兄弟、兄貴がいれば何とかなる！ だから私は、 この塗魂ペインターズをより強固な団体にしたい！そしてひとりの例外もなく、幸せな人生を共に歩んでいきたい！と強く願います。 だからこそ仕事もど真剣にやる。 我々は塗装仕事を生業としています。 その塗装仕事を通じて、さらに大きく社会に貢献をしていく。 なぜ、会社を成長させなければならないのか？なぜなら、我々は社会貢献団体だからです。 会社を大きく成長させて、一人でも多くの雇用を地域で生みだし、そして、一人でも多くの、日本の未来を担う若者を育成して世に輩出しなければなりません。 そして本業である社会に役立つ活動を誠実に行い、しっかりと税金を納める。 このサイクルこそが、我々企業としとの最大の使命、存在価値ではないでしょうか。 そして我々が世に叫ぶ、社会貢献活動ではないでしょうか。 『正義は勝ってこその正義です』 決して無理をせず、見栄を張らず、一生涯、活動し続けてこそ価値は高まっていくと思います。 人格を磨き高め、利他の精神を忘れずに、自他共の幸福をしっかりと実現していきましょう！！ そして最後に… この偉大なる塗魂ペインターズという尊い団体を世に誕生させてくださいました先輩方へ敬意を払い、これから更に世の中に必要とされる団体を目指してまいります。

塗魂ペインターズ

会長　宮嶋祐介