外壁塗装業者の選び方
おはようございます!
今回も外壁塗装のお話ですが、
外壁塗装業者の選び方についてお話させていただきます
皆さん外壁塗装を選ぶ時に一番最初にする事は何ですか?
知り合いの方がいらっしゃるならその方に頼む方が多いと思います。
ですが、知り合いにいらっしゃらない場合に一番最初に多くの方が
することそれは一括相見積もりかと思います。
弊社では一括相見積もりは推奨していません。
ですがおおよその値段の平均が出るので良い手段であると言えますが
注意して頂きたい事がいくつかございます。
- 最安値の業者は見ない
- 施工内容を見てどこまでやってくれるかを比較する。
- 見積り書にきちんと詳細が詳しく書かれている。
相見積もりとは地域最安値ではなく適切な価格を調べるためにあると私は思っています。
ですから最安値などの業者は避けるべきであると言えます。
施工内容見て不要な工事をされないか、
見積り書に一式などと書かれていないか
不透明な見積り書は避けるべきです。
外壁塗装を行うにあたっての知識をつけて欲しいのです。
外壁塗装は非常に高額な費用がかかります。
業者を決めてから知識を付けますと業者に対して疑ってかかったり
工事の方向性がずれたり
マイナスの感情を抱くことが多く感じてしまうのです。
ですからあらかじめ知識を付けた上で業者選んでほしいのです。
自分の工事の方向性にあった優良な業者を選ぶことが
いい塗り替えにとつながるのです。
では優良な業者とはどんな業者か
- 事務所が存在している
- いつでも答えてくれる
- 過度なサービスや割引をしない
- 専門用語を多用しない
この五つは最低限の条件です。
事務所が存在している
お家のに塗り替えを行う上で一番大事な事は信頼です。
高額な費用が掛かる工事ですので密に連絡を取り信頼関係を
築いていくことが一番大切なことだと感じております
名刺に書いてある住所に行ってみたら一般住宅だったという事がよくあります。(塗装業は独立する方が非常に多い職種なので数に反比例してこうゆうケースが多いです)
これでは少し大丈夫かな?と感じてしまいますよね。
先ほども申し上げたようにお家のに塗り替えを行う上で一番大事な事は信頼です。
実態の無い会社に施工をお願いするのは怖いですよね。
やはり良い信頼関係を築くには対面で会話を行うことが大切です。
いつでも答えてくれる
塗装工事は材料を買うのではなく職人の技術を買うものだと思っております。
職人の技術を買う=塗装業者の見極めが非常に重要になってきます。
もし粗悪な業者に頼んでしまいますと専門用語並べられたり、話を適当にはぐらかされたりと酷い対応されます
施主様には納得して工事を行ってもらいたいので
弊社ではどのような形でも質問をしていただくことができます。
お電話、HPのお問合せ、現場の職人、弊社に来ていただいても構いません
お電話の予約等もいりません。
施主様が気になったその時にご質問ください。
納得して工事を行ってもらえるまで何回でもお答えします。
弊社は塗装専門店ですので塗装に関しましては何でも分かります。
塗装の事ならいつでも聞いてください。
水性塗料と溶剤塗料何が違うの?一液と二液何が違うの?など
どんなことでもお聞きください。
過度なサービスや割引を行わない
特別サービスや早期契約割引などと謳って過度な割引を行う業者は避けましょう。
優良な業者はそもそも適切な価格を提示しているので
過度な割引をするほど利益を出していません。
施工内容が変わっていないのに50万以上の割引
最初の見積り書の金額が以上に高い場合が多いです
恐らく気づきにくい所の値段が高くなっているかと思います。
一番よくあるのが平米数を実際より大きくしているケースです。
平米数というのは見積をとる会社によって少し変動することがあります。
人の手で計測していますので少し差はありますが、
5平米~10平米ほどですと問題ありませんが、
50平米から100平米ほど変わりますと少し怪しいと思った方がいいです。
専門用語を多用しない
私たち我妻塗装は塗装のプロです
お施主様のお家にあった最適なプランを提案致します。
ですがお施主様に納得してもらえ無ければ最適なプランとは言えません。
その上で専門用語多用し説明を行っても話が分かりずらいだけでなく
お施主様も質問をしづらい環境になってしまうのです。
そうなってしまってはお施主様に納得してもらえないのです。
外壁塗装工事は非常に高額な費用がかかります。
双方の理解を深め納得して工事を行うことが大切であると言えます。
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