サイデイングの外壁塗装


おはようございます

本日はサイデイングの外壁塗装のお話をしていきたいと思います。

サイデイングとは

今新築戸建住宅の7割以上が窯業系サイデイングと

現在、最も多用されている外壁材です。

窯業系サイデイング壁の塗り替え時期の見極め、下地処理のポイント、

塗装の仕上げ方法、適応塗料、などについて詳しく紹介していきます。

塗り替え時期の見極め

チョーキング現象

塗膜の劣化現象の一つで、経年で外壁の塗装塗膜を

手でこすると白っぽい粉が付いてくるようになります。

これは塗料の表面が劣化し始めた兆候で、

塗膜の樹脂分が劣化し、塗膜に含まれている顔料などが表面に残った物です

シーリング材の劣化

よく見れるのがひび割れ、剝がれ

ひび割れの場所によっては早急に塗り替えのご検討が必要です。

新築時、シーリング部に塗装にされていないため、

紫外線による劣化が進行しやすい。

その為チョーキングや劣化による弾力性の喪失などでぼろぼろになってしまうこともあります。

目地のシーリングは非常にデリケートです。

色々な条件でひび割れ、剥離が多く見られます。

色褪せ

紫外線や雨風など、自然環境が発生させるダメージを常に受け続けているので

最初はきれいな色だったとしても、だんだん色が薄くなり色褪せが発生します

色褪せがしてきたら、塗り替えを行う時期に差し掛かってきたと言えます。

ひび割れ

塗装の耐久度がなくなると、ひび割れが起こるようになります。

施工不良や地震など振動が多い場合もひび割れが起きやすいです。

ヘアークラックと呼ばれる薄いひび割れから、構造クラックと呼ばれる

深い亀裂が入るものまであり、ひび割れの深さ大きさによっては、早めの補修が必要となります。

塗装の剝がれ(剥離)

塗装耐久度がなくなると、塗装(塗膜)の剥がれが起きます。

耐久度の問題だけではなく、施工不良が大きく関係しています

塗装工事は手抜きや不正がしやすく、

施工不良によって剝がれるケースが多いため、

安心できる業者を見つけて塗装をしてもらうかが成功するカギになっています。

膨れ

洗浄後のサイデイングや、塗装後のサイデイングを十分に乾燥させなかったり

湿気などを残したままにすると、太陽の日差しによって残った水分が暖められる事で、塗装が膨れてしまいます。

他にも、きちんとサイデイングの洗浄をせずに汚れを残したままにすると、

汚れの残りカスが影響して塗装が膨らんだような症状が出てしまいます。

膨れは施工不良や合わない塗料を使用してしまったことによる発生が多いため、

塗装業者のミスであることが多いです。

カベ、藻、コケ

日の当たらない場所や、お家の周りに植物が多い環境だと、

カベ、藻、コケなどがサイデイングに繫殖しやすいです。

カビなどは人体に影響を与えることもあるので、

早めに洗浄をして綺麗にするのがオススメです。

お施主様で落とせるレベルのものであればいいですが、

サイデイング全体に広がってしまっている場合は、

塗装の効果が失っている時期ともいえるため、

サイデイングの塗り替えも考えましょう、

これが塗膜の劣化の主な症状になります。

この他にもサイデイング自体の劣化につきましては、

サイデイング外壁のひび割れ

サイデイングに施した塗装ではなく、

サイデイング自体のひび割れが起こっている状態です。

見た目だけは、サイデイング自体のひび割れか分かりづらいため、

きちんと業者に調査を依頼する必要があります。

もし、サイデイング自体のひび割れであった場合、

雨漏りの原因(一時災害)となるだけでなく、

雨漏りが原因で発生する、カビ、シロアリ(二次災害)などの

被害も起こる可能性があるため、早めに確認をしてもらいましょう

サイデイング外壁の反り

塗装の耐久度が無くなってしまったり、

目地シーリングのひび割れなどから、雨水が侵入しサイデイングに水分を含んだ状態になります。

日中の日差しや外気でサイデイングの外側の水分は乾燥してしまうが、

内側はそのままという状態になり、外側と内側でズレが生じて

片方は伸びてしまい片方がそのまま。

このようにサイデイングの(歪み)が起こる場合があります。

このままだと、雨水を防げないため、早めの補修が必要です。

凍害(とうがい)

サイデイングに水分が含んだ状態が続き、その水分が気温などによって

冷やされたり暖められたりする事で、水分が膨らんだり収縮する事で

サイデイングが次第に劣化していく現象です。

このようにメンテナンスフリーと言われていると

呼ばれているサイデイングにもこれだけ劣化する原因があるのです。

後の耐久性に大きな違いが出る下地処理のポイント

古い家でも塗装をし直せば、見違えるように真新しくなります。

(ここからは通常のモルタル壁と同様です。)

しかし、見た目がきれいなったと安心していると、

思わぬ落とし穴があるのです。

よく見落とされしまう大事な部分が、直接目で見えない

下地の処理の部分のキレイさであり、下地処理が十分処理できてないと

以下のような事起こります。

  1. すぐに剝がれる外壁塗装になる
  2. 耐久性(耐用年数)が低い外壁塗装になる
  3. 塗装時期が早まるためメンテナンス費用の負担が増える

このように、せっかく塗装しても短期間で塗膜が剝げ落ちしまい、

安くない費用をかけた後で後悔する結果に…

下地処理で外壁塗装に失敗しない為の、

ポイントをお教えします。

塗料を接着力をより高めるための高圧洗浄と脱脂作業

まず初めに行うのが高圧洗浄です。

高圧洗浄機から噴き出す水で外壁を洗うという作業で、

聞けば一見簡単に聞こえますが、凄く重要な作業です。

これによって外壁に付着した埃や細かな汚れを粉砕除去します。

水掃除といっても家庭のホースで水をかけるのとは異なり、

触れた指が切れてしまう程の高圧力の水を使用しているので、

ほとんどの汚れはあっという間に吹き飛んでしまうのです。

この時に重要なのは、作業が終わった後に十分外壁を乾かすこと

下地処理で大事な洗浄後の乾燥をさせなかった場合は?

  1. 乾かない外壁の上から塗装することになりスグ剝がれる。
  2. 塗料の密着度が低くなる。
  3. 長持ちしない外壁塗装になる。

このように作業を急ぐあまり

半乾きのまま塗装すると剥離の原因となります。

下地処理で高圧洗浄は不要?

下塗りをしっかり行えば高圧洗浄は必要ないという人がいますが、

それは、化粧の前に顔を洗わなくても基礎化粧品を多めにつければ

良いというのと同じで本末転倒です。

きれいな面になって初めてキレイな塗装を仕上げることができます。

塗装の寿命が大きく左右するケレン作業

塗装をする前にまず行わなければならないのは、

壁に付着したサビや油汚れ、剝がれかけている塗膜の除去で、

この作業をケレンといいます。

地味で非常に手間のかかる作業ですが、

これをしっかりと行わないと塗料の密着効果が弱くなり、

すぐに剥離してしまいます

これらの作業を外壁の状態に応じて適切に行うことで、

塗装の寿命は格段に延びていきます。

きちんと状況に応じてケレンを行うことで、その後の塗膜が活きます。

あなた自身でもどの程度の汚れ見た目で分かる部分もあるので、

どのような下地処理が行えるのかイメージしておきましょう

ケレンであまりキレイにしすぎてはダメ?

外壁があまりツルツルしすぎても塗料のノリが悪くなるため、

目荒らしといってはわざと表面に細かい傷を入れて

ザラザラの状態にする場合があります。

下地処理で大事なクラック補修

外壁の汚れをきれいに落としてもそれで終わりというわけではありません。

外壁面をチェックしてクラック(ひび割れ)が見つかれば、

塗装をする前に下地補修が必要で、クラックをそのままにすると

雨が徐々に内部に侵食、外壁が腐食していきます。

そして、最終的には外壁が崩れて作り直し(左官工事)が必要となり、

通常の塗装工事で済んだものが大規模なリフォーム工事が発生し

高額な費用がかかってしまいます。

それだけならまだ良いのですが、腐食が柱まで及んだ場合、

家が傾く可能性も…

キレイなお家を維持するためには下地処理が最重要

塗装業者に外壁塗装を依頼した場合、皆さん気になるのが仕上がりですが

一番大事なのは下地処理です。

  1. ケレン
  2. 高圧洗浄
  3. 脱脂作業
  4. クラック補修

この4つをしっかりと行っているかどうかで

数年後、早くて半年後に外壁に差が出ます。

高額な費用を抑えようとして下地処理を省きますと

すぐに塗膜が劣化して短期間で再塗装を行うことになります。

さらに塗り替え時にクラック補修を行わないと、

家の寿命を大きく縮めてしまいます。

長い間美しい外壁を保持するためにも、

また、家自体に不具合を生じさせないためにも

外壁塗装の際には、費用はかかっても下地処理をしっかりと行うことが

大切でありまた結果的には安上がりになります。

下地処理は大事、だから業者選びが大事

下地処理がどれだけ大事か見て頂けたかと思いますが、

この下地処理結局は見えない作業なのです

だから業者選びが大事なんです。

下地処理をしない業者も確かに存在します。

そんな業者には頼みたくないですよね。

ではきっちりと塗り替えを行ってくれる

優良な業者を見つけるにはどうしたらいいか

それは地元に密着した塗装業者です。

これは自信を持ってオススメします。

塗り替えをお考えの方は是非一度

我妻塗装にお越し下さい!