おはようございます！秋間です。

 

今日は東大阪についてお話しようかと思います。

我々我妻塗装は東大阪地域密着型の塗装屋です。

(勿論東大阪以外もご要望がありましたら伺います)

 

塗装屋というのは面白い物で地域ごとに色があるのです。

東大阪はどんな町

東大阪は一言でいうと中小企業の工場の街です。

ですから工場が非常に多く、主要道路を除けば道が狭いことが多いです。

 

家に関しましても密集している事が多く隣接している家との距離が近いことが多いです。

東大阪ならではの外壁塗装

工事の場合お施主様とお話をさせて頂き工事に取り掛かりますが

すぐに工事というわけにはいかないのです。

 

①足場組立のためのトラックがそこまで入っていけるか

②隣接している家の土地の使用許可

③隣接している家の方のご理解

④etc,

様々な条件が外壁塗装では必要になってきます。

足場は必ず必要なのか？

梯子(はしご)でできないのか、ロープでできないか、など

おっしゃられる方がいるのですが、

どちらも一度に塗り継げないため、色むらが非常に出やすいです。

綺麗に仕上がらないのもそうですが、耐用年数より先に

塗膜の薄いとこから著しい劣化が始まります。

 

また、作業員の落下事故、死亡事故

はしごなどは安全帯をかける場所がない為

落下した場合そのまま地面に墜落するので

重症は免れないです。

 

ロープで上から作業する場合も同様

ロープも安全帯をかける場所がないため

万が一ロープが切れた場合重症は免れないでしょう。

 

ですから外壁塗装を綺麗に行うには足場が必要不可欠になってきます。

 

また足場は組立の時に非常に大きな音がなります。

 

正直に申しますとかなり不快な音がなります

ですから隣家の方のご協力が必要になって来ます。

 

音がなるのはもちろんですがお家の形によっては工事期間中

隣家の方の土地の中に足場を組ませてもらうことがあります。

(非常に狭い場合、組みにくい場合に限りますが)

 

そういったこともあり隣家の方のご協力が非常に重要となります。

 

また家の前に作業車を置かせていただく事もある為

道路向かいの家の方、その両隣の家の方

言ってしまえば地域皆さんのご協力が必要なのです。

 

我妻塗装は東大阪を色で明るくしたいと言っていますが

我々だけではなく皆さんと一緒に東大阪を色で明るくしていきたいのです！