間違いのない屋根塗装を
最近では悪徳なリフォーム業者が故意に手抜き工事をするのではなく、そもそも知識や経験が乏しい業者が勝手な解釈や手法で間違った施工をしている事もある、屋根塗装。
自分では見えないところなので、相談や見積の時に、以下の話がちゃんと説明されるか、自分の家の屋根の写真を撮って説明してくれるか・・・などでちゃんとできる会社かどうかを見極めてください!
もちろん我妻塗装は、『間違いのない屋根塗装』業。
プロフェッショナルとして、あたりまえのことをちゃんとやりぬきます。
見えないところだから決して手を抜かず、1日でも屋根を長持ちさせる安心の職人技をお届けいたします。
屋根塗装の必要性
あたりまえのことですが、一年中快適に過ごす事ができるのは家全体を屋根が守ってくれているからです。
屋根は真夏の強い日差しや記録的な豪雨など厳しい環境の中で大小の違いはありますが日々確実に劣化します。
劣化状況を簡単に点検する事もできないので、ほとんどのお宅でメンテナンスされず放置され続けています。
大切な住まいを守るためにも私たちのような専門家による定期的な点検がおススメです。
点検の結果、屋根塗装…塗り替え工事や補修…が必要になった場合、当社の屋根塗装がどのような作業フローになっているかをご案内します。
屋根塗装のキホン
点検の結果の対処方法は、塗装だけでOK、塗装+補修が必要、屋根の吹き替えが必要という3段階に分かれます。
■塗装だけでOK
■塗装+補修が必要
■屋根の吹き替えが必要
コケやカビが生える前に、屋根を洗浄して塗りなおして長持ちさせるのが、最も安く上がり、施工後の安心も長続きします。
■上塗り塗装で機能を付加します
色を付け綺麗に仕上げる上塗り塗装。
沢山の性能や目的があります。
種類としては、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機、などがありそれぞれに水性、弱溶剤1液、弱溶剤2液、ハイブリッド、遮熱型(高反射)など非常に沢山の塗料があります。
屋根を綺麗にし保護する目的以外にも太陽の光を反射させて屋根の蓄熱を抑える遮熱塗料や、夏の暑さ・冬の寒さ両方に効果がある遮熱断熱塗料などもあります。
■浮いた釘の打ち込みや交換も同時に行います
抜けた釘をそのまま放置していると、大きな台風などで板金が吹っ飛んでしまう事もあります。
長持ちを考えてしっかり打ち込み、錆がきていたら交換します。
■棟包み板金や貫板の交換や補修
貫板が腐食したり板金が変形してしまっていたりと劣化が激しい場合は塗装のこの機会に交換します。