東大阪市 N様邸
施工箇所
外壁・軒天上・横樋・竪樋
雨戸・
使用材料
壁・超低汚染リファイン1000MF-IR 色8105:フレンチグリーン
付帯部・フッソUVコート 色黒
施工前 施工後
塗装をする前に高圧洗浄機を使って、高い水圧で、汚れやホコリ、カビやコケ、藻、塗膜表面のチョーキング
(触ると手に付着する粉状のもの)
超低汚染リファイン1000MF-IRで中塗り、上塗りをします
この塗料は、汚れの付着を防ぎ屋根・外壁の美観を長期間保持する
「超低汚染性」、赤外線への耐性が高いフッ素樹脂に無機成分を配合したことによる
「超耐候性」、特殊遮熱無機顔料による
「遮熱性」、熱の吸収要因となる汚れが付着しにくいことによる
「遮熱保持性」を有しており、屋根の美観を損なう要因に対して強い耐性を発揮する機能を備えています。
外壁のモルタル壁は、クラックがある場所をVカット補修をして下地模様を合わすように吹付を行い
エポパワーシーラーで下塗り後、ホワイトフィラーⅡで下塗りを2回塗りをして、下地調整をしっかり整えてから
超低汚染リファイン1000MF-IRで中塗りをします。
この塗料は汚れが付きにくく、防カビ性・防藻性、弾力性、遮熱性がある多機能塗料となっており、美観性を長く保ちたい方にお勧めしております。
そして、板金は金属の為、夏には膨張し冬は収縮する性質を持っており、これを繰り返すことで釘が押し出され抜けてしまいます
釘が浮いたまま放置すると隙間から水が侵入し、下地の木を痛めてしまい雨漏りする可能性があります。
そして屋根のカラーベストにサーモテックシーラーで下塗りをします。
シーラー塗ることにより上塗り材との密着効果を高めるだけでなく、上塗り材が下地に吸い込まれるのを防ぎます。
写真で比較して貰ってもわかるように、下塗り一回だけでは吸い込みが激しく下地が見えってしまっています。
我妻塗装では、美観、耐久性の観点から下塗りは2回塗りが標準とさせて頂いています。
下塗り2回目を塗り終えてから、タスペーサーを屋根のカラーベストにさしていきます。
タタスペーサー工法は、従来のカッターなどによる縁切りに比べ、効率よく作業が行えます。
タスペーサーを挿入することで、長期的に適度な通気性を確保し、下地の腐朽から建物を守ります。
また、屋根材劣化の反り現象を抑制する働きも期待できますので、タスペーサーをさしこんでから、超低汚染リファイン500MF-IRを
2回塗りさせて頂きました。
付帯部の塗装に使う塗料に関しては、フッソUVコート溶剤を標準で塗らさせていただいております。
施工前後の写真
建物種別 | 戸建 |
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階数 | 3階建 |
工期 | 2週間 |
アンケート用紙
写真ギャラリー
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モルタル壁・現状
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モルタル壁・高圧洗浄
まずは高圧洗浄からです。普段綺麗にできない壁を水で洗い流します。
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モルタル壁・下塗り1回目
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モルタル壁・下塗り2回目(波型模様)
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モルタル壁・上塗り1回目
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モルタル壁・上塗り2回目
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モルタル壁・完了
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モルタル壁・現状
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モルタル壁・高圧洗浄
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モルタル壁・下塗り1回目
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モルタル壁・下塗り2回目(波型模様)
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モルタル壁・上塗り1回目
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モルタル壁・上塗り2回目
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モルタル壁・完了
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モルタル壁・現状
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モルタル壁・高圧洗浄
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モルタル壁・下塗り1回目
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モルタル壁・下塗り2回目
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モルタル壁・上塗り1回目
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モルタル壁・上塗り2回目
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モルタル壁・完了
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材料・エポパワーシーラー
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材料・ホワイトフィラー
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材料・超低汚染リファイン1000MF
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雨戸・現状
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雨戸・ケレン清掃
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雨戸・下塗り
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雨戸・上塗り1回目
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雨戸・上塗り2回目
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雨戸・完了
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シャッターBOX・現状
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シャッターBOX・ケレン清掃
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シャッターBOX・下塗り
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シャッターBOX・上塗り1回目
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シャッターBOX・上塗り2回目
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シャッターBOX・完了
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竪樋・現状
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竪樋・ケレン
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竪樋・下塗り
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竪樋・上塗り1回目
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竪樋・上塗り2回目
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竪樋・完了
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鉄部手摺・現状
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鉄部手摺・ケレン
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鉄部手摺・下塗り
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鉄部手摺・上塗り1回目
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鉄部手摺・上塗り2回目
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鉄部手摺・完了
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鉄部手摺・1液ハイポンファインデクロ
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鉄部手摺・フッソUVコート溶剤
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ベランダ土間・現状
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ベランダ土間・高圧洗浄
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波板交換・完了
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