東大阪 A様 邸
施工箇所
外壁・屋根・破風・軒天上・横樋・竪樋・
シーリング工事
使用材料
壁・超低汚染リファイン1000MF-IR 色9010:クールホワイト
色8075:パイオニア
シングルベスト・超低汚染リファイン500MFーIR 色9022:ホライズンブルー
付帯部・フッソUVコート 色:黒
屋根のシングルベストにエポパワーシーラーを2回下塗りをします。
シーラー塗ることにより上塗り材との密着効果を高めるだけでなく、上塗り材が下地に吸い込まれるのを防ぎます。
写真で比較して貰ってもわかるように、下塗り一回だけでは吸い込みが激しく下地が見えってしまっています。
我妻塗装では、美観、耐久性の観点から下塗りは2回塗りが標準とさせて頂いています。
下塗り2回目を塗り終えてから、超低汚染リファイン500MF-IRを
2回塗りさせて頂きました。
付帯部の塗装に使う塗料に関しては、フッソUVコート溶剤を溶剤を標準で塗らさせていただいております。
屋根や外壁の塗替えを考えている方なら一度は「フッ素塗料」という名前を聞いた事があるのではないでしょうか。
他の塗料に比べて価格が高価だけど、いったいなにがいいの?という疑問をお持ちの方もいるかと思います。
フッ素塗料は、蛍石を原料としたフッ素を配合した塗料のことです。
「非粘着性(汚れを弾く)」「耐薬品性(酸性雨に強い)」「低摩擦性(汚れが滑り落ちやすい)」「耐候性(紫外線に強い)」という特徴があり、紫外線で破壊を受けにくく耐久年数は約15年~20年弱(スタンダードなシリコン塗料で10年程度)と長期間きれいな外観を保つことが出来る塗料です。
耐久性が非常にある為、短期スパンでの塗替えが難しい大型施設などにも使用され、東京スカイスリーもフッ素塗料によって施工されています。
ですが、フッ素塗料は塗料の中でも高価な部類の塗料です。価格は一般的なシリコン塗料のおよそ1,5倍~2倍程になります。
フッ素で塗装はしたいけど、家を丸ごとフッ素で塗装するのは予算オーバーかも
という場合におすすめなのが、屋根をフッソを配合した塗料のことです
屋根のカラーベストは住宅の中でもっとも劣化のしやすい部分です。
住宅の中で紫外線や雨水にもっとも当たる場所であり、確認のしにくい部位なのでどのくらい劣化しているのかも分かりにくく、気付かぬうちに劣化が進んでいたという事も良くあります。
こういった屋根などの劣化の進行が早い箇所にフッ素塗料を採用することで塗り替え回数を減らし、東大阪で外壁塗装や屋根塗装されてたお客様はトータルコストを抑えることができますね。
施工前後の写真
建物種別 | 戸建 |
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階数 | 3階建 |
築年数 | 20年 |
工期 | 2週間 |
よくあるご質問
- その他ご意見、ご感想をお聞かせください。
- 外壁・屋根・ベランダをすべて塗装して頂いて、新築のような仕上がりで、とても喜んでいます。
社長さんや職人さん達の新設丁寧な対応にも大満足です。これで長く安心して住む事が出来ます。
家族も大喜びで、本当にありがとうございました。
アンケート用紙
写真ギャラリー
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現状
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シーリング撤去
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清掃
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プライマー
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シーリング打設
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完了
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現状
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清掃
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プライマー
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シーリング打設
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完了
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現状
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清掃
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プライマー
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シーリング打設
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完了
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ボンドシールプライマー
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ボンドビューシール
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現状
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ケレン
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釘頭打ち
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下塗り
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釘頭打ちシーリング
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上塗り1回目
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上塗り2回目
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完了
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1液ハイポンファインデクロ
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材料 フッソUVコート溶剤
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現状
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高圧洗浄
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下塗り1回目
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下塗り2回目
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上塗り1回目
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上塗り2回目
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完了
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エポパワーシーラー
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リファイン500MF-IR
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リファイン500MF-IR
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現状
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高圧洗浄
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下塗1回目
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下塗り2回目
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上塗り1回目
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上塗り2回目
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完了
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エポパワーシーラー
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ホワイトフィラー
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リファイン1000MFーIR
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